【1998 4/3 プロ野球開幕戦 】ヤクルト vs 巨人

0403 ヤクルトvs巨人 今日のヒーロー

こんばんは、かんと9です。

いよいよプロ野球カードゲームによるプロ野球1998ペナントレースが開幕。

まずは前年度日本一を獲得したヤクルトの開幕カード「ヤクルト vs 巨人」戦をお届けします。

巨人が開幕勝利

5番川相が4安打1打点の活躍

この日5番で起用された川相が5打数4安打の固め打ち。先制のタイムリーヒットのほか、幾度のチャンスをつくり打線を活気づけました。

桑田が6回を2失点で開幕勝利

ガルベスや斎藤、ヒルマンなど誰が開幕投手に選ばれるかわからなかった巨人の先発マウンドには桑田が上がりました。6回を8安打と決して調子のよくなかった桑田ですが、粘りのピッチングを披露。6回を2失点にまとめ試合を作りました。

元木ダメ押しの9回1号3ラン

2点リードの9回、この回からマウンドに上がった廣田を攻め、1,2塁のチャンスにバッターは7番元木。元木は廣田の失投を逃さず強振。打球は瞬く間にレフトスタンドへ。9回に5点差をつけるダメ押しの1号ホームランを叩き込みました。

ヤクルトは石井一が誤算

石井一が6回11安打を浴び、4失点で降板

ヤクルトの開幕戦、先発マウンドは昨年成長を遂げ、10勝、防御率1.91をマークした石井一が上がりました。石井は初回から連打を浴びるケースが目立ち、この日は6回で11安打を浴びる苦しいマウンドに。三振も3つしか奪えず、本来のピッチングができませんでした。それでもエラーが絡むなど苦しい中、4失点でまとめたことは次回のピッチングにつながる兆しと思われます。

打線はつながりに欠け、9安打を放つも2得点

3回、6回とそれぞれ2安打で1得点ずつと効率のよい得点シーンも演出したものの、トータルでみると9安打。連打が出るケースがなく、攻撃に勢いが出ませんでした。それでも新加入の3番マートンに2本ヒットが出たことは光明。前年度好成績をマークした打撃陣に次戦、期待です。

最後は廣田が本塁打を浴び、追い上げならず

9回から登板した廣田が3安打を浴び、3失点。元木には浮いた失投を捉えられ、レフトスタンドへ3ランホームランを被弾。今日は粘りのピッチングを披露できませんでした。

試合総括

先攻:読売ジャイアンツ

開幕戦勝利となったスタメンオーダー

 

1番 レフト 清水 5打数の3安打で猛打賞
2番 センター 松井 2度のタイムリーなど2安打2打点
3番 ライト 広沢 2安打で貴重なチャンスメーク役
4番 ファースト 清原 今日は1安打
5番 ショート 川相 5打数4安打。初回は先制のタイムリーヒット
6番 セカンド 仁志 今日は1安打
7番 サード 元木 9回にダメ押しの3ランホームランを放つ
8番 キャッチャー 村田真 投手陣を巧みにリード
9番 ピッチャー 桑田 6回を2失点で試合を作る

初回から石井一を攻めたて、小刻みに追加点をあげる展開に。川相の4安打をはじめ、清水が3安打、松井が2本のタイムリーと6回まではこの3人がゲームを作りあげ、締めは9回に元木大介。フルスイングした打球は1直線にレフトスタンドへ。開幕戦に花を添える貴重な3ランホームランとなった。15安打と打線が爆発した裏で、リリーフ陣が好投、7回以降は野村-趙ソンミンが好リリーフを見せた。5点差になり抑え候補の岡島は登板がなかったが、試合の後半をつくるリリーフ陣も幸先の良いスタートがきれ、最高のかたちで開幕できたと言えよう。

後攻:ヤクルトスワローズ

開幕戦スタメンオーダー

 

1番 センター 飯田 1安打1盗塁、貴重なチャンスメーク
2番 レフト ホージー 今日は1安打、2三振
3番 ファースト ムートン 日本での初の公式戦で2安打をマーク
4番 キャッチャー 古田 6回にタイムリー2ベースヒットを放つ
5番 サード 池山 ノーヒット、いいところなし
6番 セカンド 土橋 ノーヒットに6回はタイムリーエラー
7番 ショート 宮本 今シーズン初安打は3塁打
8番 ライト 真中 3回には1点目となるタイムリーヒットを放つ
9番 ピッチャー 石井一 今日は苦しいマウンドに。6回を4失点

開幕戦は相手打線に15安打を浴びる苦しい展開に。1,2回と失点を重ね、つねに追いかける試合づくりを強いられてしまった。打線もつながりに欠け、奪った得点は2点。ただし効率よく、チャンスにタイムリーが出たことは明るい材料といえる。昨年の好成績をふまえ、各打者のポテンシャルは高いだけに、明日以降の爆発に期待したいところ。

試合経過

1回表
川相が先制のタイムリーヒット
巨人が98年初得点
3回裏
真中がタイムリーヒット
ヤクルトが98年初得点
6回表
土橋のエラーと松井のタイムリー
巨人が点差を3点に広げる
9回表
元木がダメ押しの1号3ラン
試合を決定づける7点目をあげる
9回裏
趙ソンミンが最後を締め勝利
巨人が開幕戦で見事な勝利をおさめました

試合結果

  • スコア: 巨人 7 - 2 ヤクルト  
  • 対戦成績: 巨人 1 - 0 ヤクルト
  • 勝ち:桑田(巨) 1勝0敗  負け:石井一(ヤ) 0勝1敗  S:趙(巨) 1s
  • 本塁打:元木(巨) 1号
  • 球場: 神宮球場